皮膚科医が採用する敏感肌のためのスキンケアブランド ラ ロッシュ ポゼ

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  • 肌力、
    はぐくもう。

    監修:ふるはた皮ふ科クリニック
    古畑 由美子先生

肌力とは肌が刺激に負けずすこやかに保たれるために、肌に備わっている力のことです。肌力をはぐくむことで、乾燥が気にならなくなったり、肌の調子が良いと感じられたりします。 肌力をはぐくむために大事なことをご紹介いたします。


「バリア機能」だけじゃ足りない!? 「菌活スキンケア」を取り入れて、肌をすこやかに保ちましょう

「肌のバリア機能」という言葉は、スキンケアに詳しい方ならよく耳にするのではないでしょうか。一般的に「バリア機能」とは肌の表面の角層(わずか0.02mmの厚み)がうるおいを蓄えることによって、乾燥などの外的刺激から肌を守ってくれる機能のことを言います。
でも実は最近の研究により、すこやかで肌力のある肌を保つためには「角層のバリア機能」と「皮膚常在菌のバランス」の両方が整っていることが重要であることが明らかになってきました。この新たな概念「皮膚常在菌のバランスを整える」ためには「菌活スキンケア」が欠かせません。


皮膚常在菌とは!?

「常在菌」「菌活」という言葉を聞くとヨーグルト×腸内環境のことを思い浮かべる方も多いのでは?腸内には乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌・悪玉菌・日和見菌(ひよりみきん)が住んでいて、そのバランスが整っていることで腸が健康に保たれているそうです。
実は、私たちの肌の表面にも皮膚常在菌とよばれる菌がいて、すこやかな肌を保つのに役立っています。入浴することで、皮膚の常在菌は一時的に減少しますが、しばらくすると入浴前と同様に常在菌でおおわれます。
1cm2の肌の上には、なんと100万以上の菌が生息しているとも言われています。一体どのような菌がいて、どのような働きをしてくれているのでしょうか?


美肌菌(善玉菌)

肌にとって、有用なことをしてくれる菌のこと。肌のpHを弱酸性に保ったり、うるおい成分を排出したり、悪玉菌の繁殖を抑える成分を排出したりして、肌のバリア機能を保護してくれています。

例)表皮ブドウ球菌:皮脂を摂取し、グリセリン(保湿成分)&脂肪酸(抗菌成分)に分解することにより悪玉菌が異常繁殖しない。

悪玉菌

増えすぎると肌にとって、有害なトラブルを引き起こす菌のこと。
数が少ない限り、トラブルにつながることはめったにないが、異常繁殖には要注意。

例)黄色ブドウ球菌:傷が膿む原因となる菌です。肌の乾燥を引き起こします。また、アトピーとの関連性も指摘されています。

日和見菌(ひよりみ菌)

健康な状態だと美肌菌的な働きをするが、バランスが崩れ悪玉菌が増えると、悪玉菌的な働きをする菌のこと。

例)アクネ菌:普段は保湿機能を高める役割をもっています。しかし、ストレスなど何らかの原因で皮脂が増えると、アクネ菌の持つリパーゼという酵素が皮脂を分解し、遊離脂肪酸となります。この遊離脂肪酸が皮膚を刺激し、毛穴をふさぐことで好脂性・嫌気性のアクネ菌が増加してニキビとなってしまいます。

菌活スキンケアを取り入れて、美肌菌をしっかり育てよう。

上記の私たちの皮膚常在菌ですが、菌たちはそれぞれが種類ごとに縄張りを持って集まって生息しています。すこやかな肌を保つためには、それぞれがバランスを保って生息していることが大切と考えられています。
美肌菌が減ってしまうと、弱酸性であるはずの肌がアルカリ性へと傾き、悪玉菌が異常繁殖しやすい環境になってしまいます。逆に美肌菌がきちんと育っていれば、悪玉菌の異常繁殖を抑制することができ、トラブルのないすこやかな肌を保つことができます。
「菌活スキンケア」を取り入れて、美肌菌をしっかり成長させることが重要です!


美肌菌を育てるには

美肌菌をしっかり成長させるため、次の点に注意してケアしましょう。

保湿
肌が乾燥すればするほど、美肌菌は生息できなくなってしまいます。美肌菌が生息できる、うるおいのある肌環境を整えてあげることが大切です。また、冷暖房による乾燥にも注意が必要です。
美肌菌の好む栄養素(プレバイオティクス)をスキンケアに取り入れることも良いと考えられています。
紫外線予防
皮膚常在菌にとっても紫外線は有害です。自分の好みに合った日焼け止めをこすらないように塗りましょう。帽子やUVカット効果のある衣服、日傘などの併用も効果的です。
洗いすぎない
洗いすぎ・こすりすぎは皮膚にとって重要な皮膚常在菌を減らしてしまうだけでなく乾燥の原因となってしまいます。さっと入浴するだけで皮膚表面の常在菌の90%はいなくなるといわれています。
栄養
サプリメントだけに頼るのではなく、いろいろな食材を、彩りよくバランスよくとりましょう。とくに食物繊維、発酵食品を意識して取ることで腸内環境をととのえてあげましょう。
睡眠
睡眠不足になると、肌の新陳代謝がくずれ、血行不良による肌荒れ、にきびの悪化などを引き起こします。熟睡するための環境づくりを心がけましょう。

私たちの肌は、日々外部からの刺激にさらされており、それによって美肌菌のバランスも崩れてしまいます。その結果肌が乾燥したり、敏感になってむずむずしたり、といった肌トラブルが起きてしまうのです・・・。だからこそ美肌菌を育てる「菌活スキンケア」を行うことは、肌力をはぐくみすこやかな肌を保つために重要なのです。
ラ ロッシュ ポゼは「美肌菌×すこやかな肌」に関する先進的な研究を行っています。ラ ロッシュ ポゼの菌活スキンケアで、みなさんも肌力をはぐくんでみませんか?

参考文献:人体常在菌のはなし 集英社新書 青木皐 著

  • 監修:ふるはた皮ふ科クリニック古畑 由美子先生

    日本皮膚科学会専門医・日本アレルギー学会専門医・日本抗加齢学会専門医・日本医師会認定産業医・労働衛生コンサルタント・サプリメントアドバイザー(NR)
    古畑病院にて約15年勤務後、ふるはた皮ふ科クリニックを開設。
    「すべての患者さまに、健康で美しい肌を」を医療理念とし、一般保険診療を中心に、美容皮膚科(自由診療)まで幅広い診療を行っている。
    気軽に相談できる皮膚のパートナーとして役立ちたいと考えています。


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