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秋は紫外線も落ち着いたと思って、UV対策も夏ほどは真剣にしていない方も多いのではないでしょうか? でもじつは、紫外線は年中降り注いでいるうえに、夏に受けた紫外線ダメージが表面化したり、急な温度変化によるトラブルが多発しやすい時季でもあるのです。年末に向けてのイベントなど、お楽しみも外出も増える時季、美しい肌をキープするには、“秋のうっかり日やけ”を防ぐことが大切です。
秋は、肌トラブルで皮膚科に駆け込む方も増える時季。トラブル予防には、UV対策も大切です!
紫外線は、季節や天候に関係なく日中は一年中降り注いでいて、日陰でも関係なく、家の中にいても窓ガラスをとおして肌に到達しています。とくにしわやたるみの原因となる紫外線A波の量は、一年を通して大差ありません。さらに、夏の太陽が真上から照りつけるのに対し、秋の太陽は位置がさがるため、正面からの照射が強くなります。そのため顔だけでなく、年齢があらわれやすい首やデコルテまで、広範囲でUV対策することが大切なのです。
真上から照りつけるため、頭皮や頬、
鼻、肩などが日やけしやすい。
位置が低くなり、顔や首、デコルテを
真正面から照りつけるのが特徴。
顔を正面から照らす秋の紫外線は、帽子やサングラスで防ぎにくいため、日やけ止めを塗ることがいちばんの予防策です。
ほおづえをついたり、鼻をこすったり、髪の毛でこすれたり……そんなクセはありませんか? こういった無意識でしている習慣こそ、日やけ止めが落ちる原因。さらに、肌から出る汗や皮脂によっても落ちてしまいます。その状態で紫外線を浴びると、色ムラを起こすことも。時間の経過とともに日やけ止めの効果は減少していくことを念頭に、2〜3時間おきの塗り直しを心がけましょう。
トイレに行くタイミングが塗り直しのコツ。色ムラ焼けを防げますよ。
とはいっても、2〜3時間おきに塗り直すのは面倒に感じますよね。スプレータイプなら手を使わずスプレーするだけなので、メイクの上からも、使えて便利ですよ。皮脂や汗を軽くティッシュオフしてから、大きいストロークでスプレーすると、均一について色ムラ焼けを防ぐことができ、キレイな仕上がりになります。
スプレータイプなら、子どもと一緒のときや、時間がないときでも、さっと取り出して日やけもダメージもプロテクトできます。
現在、都内2か所のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。
2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数
日やけ止めの塗り直しの重要性は、頭ではわかっているつもりでも、メイクの上からだとイチからやり直す必要がありましたが、この「UVイデア XL プロテクションミスト」ならノープロブレム!メイクの上からも、日やけ止めが落ちたところをキレイにカバーして、思いっきり太陽の下で楽しめるし、笑えます。手を使わずとも、UV対策ができるなんて、嬉しいですよね。私は顔はもちろん、首にもスプレーしています。もうこれがないと不安になるくらい、いつもバッグに忍ばせています。
美容専門雑誌の編集を経て、現在はファッション誌の美容ページや、広告、セミナー、イベントなどで活動中。紫外線ケアに意識の高い母の影響で、中学生の頃にUVケアを習慣に。ふたりの娘には、0歳から日やけ止めのケアをスタートさせた。