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天気の良い日は青空のもと、家族や友人達とピクニックやBBQをする機会が増える季節。みんなで持ち寄った食事をわいわい楽しむのはアウトドアの醍醐味ですが、やっぱり気になるのが紫外線。
持ち寄り料理に、紫外線対策を意識した食材を取り入れてみましょう。
今回は、持ち寄り料理にもぴったりな、美味しく楽しみながら日やけ対策ができる簡単レシピをご紹介!
日やけ対策に摂りたい栄養素といえば「ビタミンC」。シミのもととなるメラニンの生成を抑える作用や、強い抗酸化作用があり、紫外線により発生し肌老化を促す“活性酸素”を抑える効果があります。
ビタミンCは水溶性のため体内に蓄えることができないので、食事で取り入れるのがおすすめ。ビタミンCを含む食べ物の中には、日やけ前の朝に食べると良いもの・避けるべきものがあるので、タイミングに注意して上手に取り入れましょう!
ビタミンCといえば柑橘フルーツをイメージしますが、実は紫外線の吸収を促す「ソラレン」という光毒性成分を含む柑橘類は、朝食には避けたい食べ物。ビタミンCを豊富に含んでいるため、夜に摂ることで日やけ後の肌ダメージを回復させる効果が期待できます。
抗酸化作用が高く、肌の免疫を高めてくれる「ビタミンA」は紫外線ダメージを受けた肌に積極的に摂りたい栄養素。肌荒れや乾燥肌対策に効果的です。
高い抗酸化作用を持ち、老化予防に良いビタミン。肌のターンオーバーを促し過剰なメラニンの排泄をサポートしてくれるため、シミ対策や紫外線ダメージを受けた肌のケアに効果的です。
紫外線による活性酸素の生成を抑えたり、メラニンの生成を抑制する作用があります。日やけした肌の回復を助けます。
上記の食材は、毎日の食生活で気軽に取り入れられるものばかりです。ちょっとしたアレンジで、いつもと一味違った楽しみ方で味わえる、外遊び前やアウトドアのお供にぴったりの、簡単レシピを3つご紹介!
1. Aをざく切りにして残りの材料と合わせてミキサーもしくはブレンダ ーで撹拌する。
トマトの爽やかさに、バナナとはちみつのコクをプラスし満足感も高いスムージー。紫外線対策だけでなく、むくみの解消などにもオススメ。
1. 生姜をすりおろす。
2. 鍋に全ての材料を入れ、中火にかけて混ぜる。
3. フツフツしてきたら弱火にしてフタをし、30分ほど煮込む。
ローズマリーを取り出す。
4. グラスに水を入れ、3を注ぐ。水を加えて混ぜる。
本格的な、カクテルのようなオシャレドリンク。水ではなく炭酸で割ったり、夜ならアルコールで大人に楽しむのも◎。
1. ボウルに生クリーム、練乳を入れ、氷水につけながら軽く角が立つで立てる。
2. ボウルに生クリーム、練乳を入れ、氷水につけながら軽く角が立つで立てる。 2. イチゴのヘタを取り、縦半分に切る。
3. 2をイチゴジャムにからませる。
4. パンの中心に切り込みを入れて開き、イチゴジャムをかける。
5. 2を星型の口金をつけた絞り袋に入れる。4にクリームを直線上絞り、3のイチゴを乗せる。
6. 表面にクリームを絞り、粉砂糖を茶こしで振りかける。
大人も子どもも楽しめる、簡単スイーツ。朝食にはもちろん、ピクニックなどに持っていくと見た目も可愛らしいので、紫外線対策しながら写真映えもバッチリ!
レシピ/Sachi http://www.sachi-et-creme.com
プロデュース/ソトレシピ https://sotorecipe.com
ポリフェノールを豊富に含んだ「りんご」、ビタミンAが豊富な「にんじん」を使った野菜ジュースは、抗酸化作用が抜群で朝食にオススメ。
また、沖縄宮古島自生のハーブ「ビデンスピローサ」から作られたビデンスピローサ茶は強い抗酸化力を持つといわれており、ビタミンCたっぷりの「ゴーヤ」を使うゴーヤチャンプルも、紫外線の強い沖縄ならではの美肌食。
また、BBQのお供にピッタリなピクルスの食材には、ビタミンCやビタミンAが豊富なパプリカや、高い抗酸化力を持つリコピン豊富なミニトマトを選ぶと良いです。
しっかりと日やけ止めを塗って肌を外から守りながら、食事で内側からもケアして紫外線に負けない肌を目指しましょう。
現在、都内2か所のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。
2004年第36回準ミス日本という経歴をもつ、美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数