今だけ 全品送料無料
顔全体の印象を大きく左右する目もと。その目もとにはいくつかの特徴があります。
上記のような特徴を持った目もとには、日ごろみなさんも感じている様々な悩みがつきものです。
ここでは、よく聞かれる悩みについて、そのケア方法を学んでいきましょう。
![]() |
深いシワには、日常のスキンケアで、肌にハリや弾力を与える効果のある成分を含む製品を取り入れることがおすすめです。 レチノール ビタミンAの一種で、肌の弾力をつかさどるコラーゲン・エラスチンの生成を促進することで知られています。肌にハリや弾力を与え、シワを目立たなくします。 ビタミンC レチノールと同様、コラーゲン・エラスチンの生成を促進する作用があります。また、エイジングの原因となる酸化(=肌のサビ)を防ぐ効果でも知られています。 |
---|---|
![]() |
肌表面の水分不足により起こる浅いシワである小ジワには、しっかりとした保湿が必要です。化粧水などで肌に水分を与えた後、乳液・クリームなどをやさしく塗布し、水分蒸発を防ぎましょう。 |
![]() |
目をこするクセのある人に出やすいのが茶ぐま。色素沈着が原因で、これによって目もとのくすみも起こります。疲れや体調に関わらずいつもくまがある人は茶ぐまの可能性が高いです。 美白・ブライトニング系の製品を まずこするクセを直しましょう。こすり続けている限り、皮膚に刺激を与えることによって色素沈着の元となるメラノサイトの活性につながってしまいます。スキンケアでは美白・ブライトニング系の製品を活用しましょう。デリケートな部位なので、目もと用に開発されているクリームなどがおすすめです。 |
---|---|
![]() |
血行不良が原因で起こります。目が疲れていたり、寝不足だったりする時にくまができる人は青ぐまの可能性があります。また、色白の人は透けて見えやすい傾向があります。ドレナージュ効果のある成分が配合された目もとケア製品十分な睡眠をとると共に、目が疲れたと感じた時は遠くを眺めるなど目を休息させましょう。また最近は、カフェインなどに代表される血流を促すドレナージュ効果のある成分が配合された目もとケア製品なども出ています。このような製品の活用もおすすめです。 |
いかがでしたか?悩みがつきない目もとですが、適切なケアをすることで少しでも悩みを解消し、
毎日明るい笑顔で日々を過ごしていきたいものですね。
ぜひ、今回の目もとケアのポイントを参考にしてみてください。
日本形成外科学会専門医
東京女子医科大学卒業 医学博士
女性医師として、自分自身が受けてみたいと思う治療を患者さんに提供することを、ポリシーとしております。特に、エイジング、スキンケアといった点について形成外科、皮膚科の両面から取り組み、個々の患者さんにとってベストな治療を選択し行っています。これからの高齢化社会のなかで、男女を問わずいくつになっても若々しく、綺麗でいたいと思う姿勢が大切だと思っておりますので、綺麗で、楽しく歳を重ねていくための最新の治療を提供していきます。