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【動画で解説】ニキビ肌の正しい洗顔方法と保湿のポイント

【動画で解説】ニキビ肌の正しい洗顔方法と保湿のポイント

ちゃんと洗顔しているのにニキビ肌が改善しないのは「間違った洗顔方法」による刺激が原因かもしれません!今回は、動画を使ってニキビ肌の正しい洗顔方法と洗顔後の保湿のポイントを紹介します。ニキビが気になる人はぜひ確認してくださいね。

ニキビの発生には、アクネ菌、過剰な皮脂、余分な角質が関わっています。まずは、ニキビができるメカニズムを押さえましょう。

ニキビ発生のメカニズム

古い角質や過剰に 分泌された皮脂で毛穴がつまる つまった皮脂を 栄養源としてアクネ菌が増殖 ニキビ発生!

毛穴に皮脂や古い角質が詰まると、毛穴の内部でニキビの原因菌(アクネ菌)が増殖します。これにより炎症が起きている状態がニキビです。

また日常生活の中で付着しやすい「大気中の微粒子汚れ」や「化粧汚れ」も放置は禁物。肌の刺激となり、ニキビを悪化させる可能性があります。

これらの汚れを洗顔できちんと取り除くことが、ニキビ対策の第一歩です。

洗顔不足でこんなトラブルも

汚れが肌に残っていると、肌のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)の妨げに。肌表面の角質層が厚くなり、肌のくすみを助長します。

またターンオーバーが乱れることにより、水分や保湿成分の少ない角質層になってしまうことがあります。すると肌のバリア機能が低下して、乾燥しやすくなったり紫外線や摩擦などの外部刺激を受けやすくなったりします。

【要注意】間違いが多い?ニキビ肌の洗顔

【要注意】間違いが多い?ニキビ肌の洗顔

健やかな肌の維持に欠かせない洗顔ですが、洗い方によっては逆にニキビが悪化することも…。心あたりがないか、チェックしてみましょう。

熱すぎるお湯、冷たい水で洗う

食器の油汚れが水では落ちないように、冷たい水で皮脂汚れを十分に落とすことはできません。一方で、熱すぎるお湯は皮脂を落としすぎてしまい、乾燥を招きます。人肌くらいのぬるま湯で洗いましょう。

ゴシゴシと顔をこすり洗いする

肌の摩擦は、炎症を引き起こす原因の一つ。もともと炎症が起きているニキビ肌は、ゴシゴシ洗顔でさらにダメージを受け、ニキビが悪化しやすくなります。また角質層が傷つき、バリア機能も低下してしまいます。さらにニキビがつぶれたりして、傷痕を残してしまうこともあります。

  • スクラブ洗顔料で洗う
  • 洗顔に時間をかけすぎる
  • 1日に何度も洗顔する

これらも刺激につながるので、気をつけてくださいね。

洗顔料の「泡の量」だけこだわっている

気泡が大きいゆるい泡だと、泡の量が多くてもへたりやすく、摩擦が起きやすくなります。また、泡の量が多くなるとすすぎも多くなり、さらに刺激が生じやすくなります。洗顔料でこだわりたいのは、泡の量よりも「質」。なめらかで気泡が小さい泡をつくりましょう。

ニキビ肌の正しい洗顔方法【動画解説】

刺激を与えない優しい洗顔を行うことによって、ニキビ肌の改善が目指せます。正しい洗顔方法を、動画とともに解説します。

洗顔時に用意するもの

洗顔料

皮脂汚れや余分な角質をきちんと落とすために、洗顔料を使用しましょう。ニキビ肌用の洗顔料がおすすめです。

清潔なタオル

タオルに雑菌が繁殖しているとニキビの悪化につながるため、清潔なタオルを用意します。また摩擦を軽減するために、柔らかく肌触りのよいタオルを選ぶと◎。

手順1|手を洗う

洗顔前に手を洗い、清潔な手で洗顔します。

手順2|ぬるま湯で洗う

人肌くらいのぬるま湯で、顔を1~2回すすぐ「予洗い」をします。

手順3|適量の洗顔料を泡立てる

洗顔料に少しずつ水を加え泡立てます。たっぷりの泡をつくることよりも、気泡が小さくきめ細かい泡をつくることがポイントです。

手順4|こすらずに優しく洗う

泡を顔全体にそっと広げたら、ゴシゴシこすらないよう優しく、大きな円を描くように洗います。洗う時間は10秒くらいが目安。ニキビがある部位や、皮膚が薄い目元や口元はデリケートなので、特に優しく洗いましょう。

手順5|洗顔料をすすぐ

人肌くらいのぬるま湯で、手のひら全体を使って優しくすすぎます。泡が完全になくなるまで、7~8回のすすぎが目安です。小鼻の脇や髪の生え際はすすぎ残しやすいので、泡が残らないように気をつけましょう。

手順6|清潔なタオルで顔の水分を取る

清潔な柔らかいタオルをそっと肌に当てて、水分を吸い取ります。こすって摩擦を起こさないようにすることが大切です。

【スキンケア】洗顔後の保湿が重要!

洗顔後の肌は、皮脂が洗い流されているので、乾燥が進みやすい状態です。すぐに化粧水や乳液などで保湿して、水分と油分をバランスよく補いましょう。洗顔料と同様に、ニキビ肌用のスキンケア化粧品がおすすめです。

ニキビ肌をいたわるスキンケアのポイントも、動画で詳しく解説しています。

ニキビ肌を悪化させない洗顔と保湿を徹底

洗顔はスキンケアの最初の一歩。正しい洗顔方法を身につけてニキビの悪化を防ぎ、なめらかな肌を育みましょう。

野村皮膚科医院 院長
野村有子先生

医学博士。皮膚科専門医。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部皮膚科教室に入局。神奈川県警友会けいゆう病院皮膚科勤務を経て、1998年に野村皮膚科医院を開院。
一人ひとりの患者を大切にした丁寧な診察や、治療やスキンケアなどのきめ細やかな指導に定評がある。

野村有子先生
野村有子先生

野村皮膚科医院 院長
野村有子先生

医学博士。皮膚科専門医。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部皮膚科教室に入局。神奈川県警友会けいゆう病院皮膚科勤務を経て、1998年に野村皮膚科医院を開院。
一人ひとりの患者を大切にした丁寧な診察や、治療やスキンケアなどのきめ細やかな指導に定評がある。

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